お勉強してきました✏
いつもご覧いただきありがとうございます。
昨日は講習会受講のために京都市内まで行ってきました!
いつ見ても京都タワーはかっこいいです。ついつい写真を撮ってしまいます。
こんなに晴れてますが、すっごく寒かったんですよ。
さてさて、何の講習会かといいますと、
「被災建築物応急危険度判定士」というものです。
ご存知の方はいらっしゃるでしょうか?
応急危険度判定とは、
大地震により被災した建築物は、余震などによる倒壊の危険性や外壁・窓ガラスの落下、付属設備の転倒などのおそれがあります。応急危険度判定では、このような建築物の危険性を判定することにより、人命にかかわる二次的災害を防止することを目的としています。
応急危険度判定士とは、
被災地において都道府県や自治体からの要請により、応急危険度判定を行う技術者です。
震源は紀伊水道で震度4だったそうで、会場では震度2の揺れを感じました。
出動要請がないに越したことはありません。
ですが、気象庁の地震情報を見てみると、毎日どこかで地震が観測されています。
もし出動要請があった時には、しっかり判定します!!